大城工業所の事業とは
つくる つなぐ 人と未来を
1957年、当社は水道管1本の敷設から歩みを始めました。
60年以上にわたり、上下水道工事や土木工事の成功を積み重ねつつ、急激な社会資本の老朽化に果敢に立ち向かいます。
維持補修工事や管内調査などの高度な技術を磨き上げ、
インフラ維持・整備の最前線で地域社会の発展に寄与しています。
1957年、当社は水道管1本の敷設から歩みを始めました。
60年以上にわたり、上下水道工事や土木工事の成功を積み重ねつつ、急激な社会資本の老朽化に果敢に立ち向かいます。
維持補修工事や管内調査などの高度な技術を磨き上げ、
インフラ維持・整備の最前線で地域社会の発展に寄与しています。
上下水道工事
大城工業所のアイデンティティでもある領域であり
一番歴史のある事業です。日々進化する技術を習得し、
阪神間のインフラを支えています。
土木工事
橋梁、道路、トンネルといった運輸を支えるインフラの
工事も当社は得意としています。多くの工事実績を通じて
様々なノウハウを蓄積しています。
設備工事
施設を安全に稼働させるための設備工事です。
最新技術を駆使し、建物内外の設備を効率的に構築。
快適な空間と環境を提供し、クライアントの期待に応えます。
維持管理業務
丁寧な点検と保守で施設や設備の長寿命化を実現。
トラブル予防と安全な運用をお約束し、
クライアントの安心をサポートします。
SPR工法とは
SPR工法は、老朽化した既設下水道管路内に硬質塩化ビニル材製のプロファイルをスパイラル状にかん合させながら製管し、既設管と製管した更生管の間隙に特殊裏込材を充填する事により、既設管路と一体化した強固な複合管として更生する工法です。
製管方式には、元押し式又は自走式があり、現場の状況に応じて選択します。
パルテムフローリング工法とは
パルテムフローリング工法は、老朽化した既設下水道管路の中で、組み立てた鋼製リングに高密度ポリエチレン製のかん合部材と表面部材を管軸方向に組付け、既設管と表面部材との間に高流動のモルタルを充填することにより、既設管きょを更生する工法です。
パルテム技術協会PFL工法とは
PFL工法は、老朽化した既設下水道管きょ内面に補強材(炭素繊維:KBM)を取付け、高密度ポリエチレン製のPFLパネルを設置し、既設管とPFLパネルとの隙間に高強度、高流動の無収縮モルタルを注入する事で老朽管を更生し、屈曲、隙間、段差も施工可能な工法です。
ポリエチレンライニング工法協会FFT-S工法とは
FFT-S工法は、特殊ライナ-に硬化性樹脂を含浸させた材料を既設管きょの中に引込み、蒸気で硬化させる事で、強度がある平滑なFRPパイプを形成する工法です。材料は自立管又は二層構造管仕様の2種類(G、Lタイプ)が有り、目的と必要強度に応じて選択します。
FFT工法協会ASS-L・H工法とは
ASS-L・H工法は、管内壁に可視光線硬化樹脂を含浸した補修材を加圧密着させ、補修装置内から、青紫色波長の可視光線を補修材に照射し、感光硬化させて、下水道管きょの損傷個所を管内部より部分修繕する工法です。標準硬化時間は約25分で、硬化時の温度は50度以下です。
ASS工法協会水道管内カメラ調査とは
水道管内カメラ調査は、道路下の水道管内に断水を行わず内視鏡カメラを挿入し、管路内の堆積物、スケ-ルの付着、管の劣化、異物の混入等、管内の生きた映像を記録する調査です。調査内容により、管路の更新時期を判断するものとしています。
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